福島県立いわき支援学校くぼた校

本校は、平成27年4月に県内初の高等学校(福島県立勿来高等学校)内に開校した、知的障がいがある生徒たちが学ぶ高等部の特別支援学校です。福島県がめざす「地域で共に学び、共に生きる教育」の推進に向けて、生徒一人一人の力を伸ばすとともに、地域に根ざした学校を目指しています。

福島県立いわき支援学校くぼた校

本校は、平成27年4月に県内初の高等学校(福島県立勿来高等学校)内に開校した、知的障がいがある生徒たちが学ぶ高等部の特別支援学校です。福島県がめざす「地域で共に学び、共に生きる教育」の推進に向けて、生徒一人一人の力を伸ばすとともに、地域に根ざした学校を目指しています。

記事一覧

1・2年生総合「ALTライアン先生来校」

(1年生)自己紹介では、英語で好きな物を伝えると、ライアン先生がパソコンで検索して、画像を見せました。生徒は、伝わった喜びと好きな物の画像を見た嬉しさから笑顔で活動していました。次に、いわきの特産物を日本語で紹介して、英語を教えてもらいました。「長ネギ」は“green onion”(グリーンオニオン)だと分かると、「緑の玉ネギなんだ」と感心していました。  (2年生)英語でしりとりをしました。テキストを使って単語を探し、チームで協力して、ボードに記入しました。制限時間になり、

くぼた校集会

くぼた校集会が行われ、分校長先生の話、保健目標、生活目標、生徒会からの話がありました。最後に校歌斉唱です。  画像は下記リンクをご覧ください。

体育の授業

 1・3年生の体育の授業ではバスケットボール、2年生はバドミントンと種目を分けて行っています。バスケットボールでは準備体操やボールを使っての全身運動を行った後には、4つのグループに分かれてシュート練習、最後に3人が一つのチームとなりディフェンスの先生と対決です。応援にも熱が入ります!。バドミントンでは、コートに分かれて打ち合ってラリーが続くようになってきました。気温が高くなってきたので適宜休憩と水分補給を行いながら進めています。  画像は下記リンクをご覧ください。

特別支援学校作業技能大会に向けての練習スタート

 8月4日に行われる第11回福島県特別支援学校作業技能大会に向けての練習の様子です。くぼた校は、店舗販売(品だし)、パソコンデータ入力、ビルクリーニング、品評の4部門に10名が出場予定です。職業(作業)の時間に練習をしていきます。  画像は下記リンクをご覧ください。

職業(作業)の様子

 先週まで2・3年生は産業現場等における実習、1年生は校内実習に取り組んできました。実習をとおして、挨拶や返事、報告、最後で取り組むことなど、様々なことを学んだ様子です。今週は通常通りの授業となり、水曜日は2~4校時(3時間)の作業になります。今日の作業では「こんにちは!」「分かりました。」など、今までの作業の時よりもハキハキと、場にあった声の大きさで挨拶ができていました。  画像は下記リンクをご覧ください。

理科の授業

 2年生の理科の授業では、「自然のなかの水のすがた」について学習しています。今日はビーカーに水を入れて、温度による変化やラップで覆った時の水分量の変化について学びました。生徒からは「予想どおり温度が高いと水がへってる」「コップの水滴ってどうしてできるの?」と様々な感想。水は水面や地面などから蒸発し、水蒸気になって空気中に含まれていくことを知ることができました。  画像は下記リンクをご覧ください。